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自民が内閣不信任を提出 午後否決 国会閉会、参院選へ(産経新聞)

 第174通常国会は会期末の16日午前、自民党が菅(直人)政権や民主党の国会運営が不誠実だとして内閣不信任決議案を衆院に提出した。午後の衆院本会議で民主、国民新の与党などの反対多数で否決される。参院では菅首相と、事務所費問題が明らかになった荒井聡国家戦略相の問責決議案と江田五月参院議長の不信任決議案が提出された。野党はまた、会期を今月25日まで9日間延長することを申し入れたが、与党は16日の閉会で押し切る方針だ。与野党は6月24日公示、7月11日投開票の参院選に向け、事実上の選挙戦に突入する。

 自民党は、菅内閣が誕生したにもかかわらず、政府・与党が衆参両院の予算委員会開会に応じないことに反発。川崎二郎国対委員長は内閣不信任決議案を提出後、記者団に「新政権に説明責任を果たすよう求めたがゼロ回答だ」と、菅政権の国会運営を批判した。

 菅内閣は発足から9日目で不信任決議案を提出されたことになる。

 決議案には公明、みんな、たちあがれ日本の各党も賛成する。

 首相問責決議案は自民、公明、新党改革、たちあがれの4党が、荒井氏の問責決議案は4党と社民党の5党が共同提出した。

 社民党は、内閣不信任と首相問責の両決議案には反対することを決めた。

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911カレラやボクスターに、3日間乗ってみませんか?(Business Media 誠)

 ポルシェジャパンは、ポルシェに3日間乗れるモニター権をプレゼントする「ポルシェ 3-Dayサマーモニターキャンペーン」の受付を6月7日から開始した。専用Webサイトや正規代理店で応募を受け付ける。応募締め切りは6月16日。

 モニター権は100人に提供。911カレラシリーズ、ボクスターシリーズ、ケイマンシリーズ、カイエンシリーズ、パナメーラシリーズから希望するものが対象となる。

 このほか、ポルシェデザイン・ドライバーズセレクションの「AluFlameトロリーケース」を5人に、「1/43 パナメーラモデルカー」を10人に、「ベージュクラシックキャップ」を100人に、応募者全員にデスクトップアクセサリー(911の5連メーターをイメージした2カ国対応時計)をプレゼントする。

 応募資格は、以下のすべての条件を満たすこと。

・日本国内で普通自動車運転免許取得後1年以上
・応募時点で満20歳以上
・モニター期間中に駐車場が確保可能であること
・該当のポルシェ正規販売店にてモニター車を受領および返却が可能であること
・自己の過失による、事故、車両の毀損(きそん)があった場合、補償能力があること
・モニター期間中のガソリン代を負担すること
・モニター後、簡単なモニターレポートを提出すること


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阿久根市長を刑事告発も=職員降格処分取り消し判定を無視―鹿児島(時事通信)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が昨年4月、課長級など男性職員3人に対して行った降格処分について、市公平委員会が処分取り消しの判定を下したにもかかわらず、3カ月以内の再審請求期限内に何ら是正されていないとして、職員側の代理人弁護団は25日、是正を求める通知書を竹原市長に郵送した。公平委の指示を故意に無視していることが明らかになれば、地方公務員法違反容疑で鹿児島地検に刑事告発するとしている。
 自治労鹿児島県本部が同日、発表した。
 同本部によると、降格処分を受けた3人は昨年5月に市公平委に不服を申し立てた。これに対し、公平委は今年2月、降格処分には理由がないなどとして処分取り消しを妥当とする判定を下し、竹原市長に是正を指示していたが、市長は期限内に再審請求を行わず、是正指示にも従っていない。
 阿久根市秘書係の話 市長から取材は受けないという指示が出ている。 

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平野官房長官、徳之島住民と面会=普天間移設で理解求める(時事通信)

 平野博文官房長官は15日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、基地機能の一部移転先に想定している鹿児島県・徳之島の住民と鹿児島市内で面会。平野長官は、沖縄の基地負担軽減のため徳之島側の協力が必要だと直接説明し、理解を求める考えだ。
 平野長官が鹿児島市に入り、徳之島の関係者と話し合うのは12日に続いて2回目。面会には、徳之島3町の元町議や経済団体の関係者ら十数人が参加したとみられる。 

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小沢氏を3回目の聴取へ 東京地検特捜部(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会(検審)が「起訴相当」と議決した小沢氏について、東京地検特捜部が任意で事情聴取する方針を固めことが12日、分かった。

  [イラストで見る]「民の声は天の声」どう判断? 起訴相当議決の流れ

 小沢氏が聴取に応じれば、1月23日、31日に続き、3回目となる。検審が「元秘書らとの共犯関係の成立が強く推認される」と指摘したのを受け、特捜部は、小沢氏の虚偽記載への積極的な関与の有無を再度確認する必要があると判断した。

 特捜部は2月4日、陸山会が平成16年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、土地代金の原資4億円を収入として政治資金収支報告書に記載しなかったなどとして、衆院議員の石川知裕被告(36)ら小沢氏の元秘書3人を規正法違反罪で起訴。小沢氏については「公判で共犯として有罪判決を得るだけの証拠はない」として嫌疑不十分で不起訴処分にした。

 これに対し、市民団体は不起訴処分を不服として検審に審査を申し立てた。

 検審は先月27日の議決で石川被告らが「収支報告書を提出する前に小沢氏に(記載内容を)報告し、了承を得た」と供述したことを重視。「提出前に(収支報告書を)確認することなく、担当者がありのまま記載していると信じて了承している」とした小沢氏の供述に対し、「きわめて不合理、不自然で信用できない」と指摘していた。

 議決を受けて特捜部は再捜査を行っているが、小沢氏を再び不起訴としても、検審が2度目の「起訴議決」をすれば、小沢氏は強制起訴される。

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<消防車盗難>火災報知機鳴った現場で GPSで発見 兵庫(毎日新聞)

 25日午後8時50分ごろ、兵庫県西宮市本町の市道で、火災通報を受け駐車していた西宮消防署の消防車が、乗り逃げされた。約8分後、東へ約800メートル離れた市道に放置されているのが見つかった。県警西宮署は窃盗事件として捜査している。

 同市消防局によると、雑居ビルで自動火災報知機が鳴っているとの通報があり、5人が1台の消防車で出動。4人がビルに入り、車外で車の誘導に当たった1人が盗難に気付いたが、振り切られた。市消防局がGPS(全地球測位システム)を使い、消防車の位置を特定した。中島日出男消防局長は「弁解の余地はなく、再発防止に努める」とコメントした。【後藤豪】

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「美しい地球、誇りに」=山崎さん、歓迎式典に−歓声と拍手に包まれ(時事通信)

 【ヒューストン(米テキサス州)時事】「美しい地球に生まれたことを誇りに思って」−。米スペースシャトル「ディスカバリー」に乗り組み無事帰還した山崎直子さん(39)は21日午後(日本時間22日朝)、ヒューストンのエリントン空港の格納庫で開かれた帰還歓迎式典にほかの乗員とともに出席した。
 割れるような歓声と拍手が鳴り響く中、長女優希ちゃん(7)と手をつなぎながら姿を現した山崎さん。15日間の宇宙飛行の疲れは見えず、「直子さーん」と声援が飛ぶといつもの笑顔を会場中に振りまいた。
 「すべての仕事を完ぺきにやった素晴らしい宇宙飛行士」と紹介された山崎さん。スピーチの順番が回ってくると、最初は英語で、宇宙飛行士選抜からの11年間を支えた夫大地さん(37)や優希ちゃんのほか、今回のミッションに携わった関係者らに感謝の言葉を述べた。
 続いて日本語で「宇宙は素晴らしい。皆さんも立ち止まったら空を見上げて、そこに無限の可能性がまだまだあることを感じてください。美しい地球に生まれたことを誇りに思って」と話すと、会場がまた歓声と拍手に包まれた。
 式典終了後、山崎さんに花束を渡したトム・スミスさん(51)は「直子たちは近所に住んでおり、4年来の友人。直子が宇宙で大活躍したことをまた思い出し、感動して泣きそうになった」と興奮した様子で話していた。 

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進次郎氏、高校の制服は腰パンでした(スポーツ報知)

 自民党の小泉進次郎衆院議員(29)が17日、都内の慶大で「日本論語研究会」の講師として講演し、野球部に在籍した関東学院高時代の意外な“腰パン過去”を暴露した。

 「制服を“腰パン”してて、監督に怒られた。国母選手に何も言えないな」。バンクーバー五輪での服装の乱れで批判を浴びたスノーボード日本代表の国母和宏(21)を引き合いに爆笑を誘った。当時は「ズボンを上げたらヒット打てるのか」と理解できなかったそうだが「部活で上下関係、礼儀作法を学べた。今では感謝してます」とまとめた。

 初当選した昨年の衆院選からの自身に対する報道や国民の評価を「世襲のシンボル、軟弱で頭も悪いと批判された。今は、僕がどこでボロを出すか待ってる」そう分析した進次郎氏は「人がどう見ようと恨んではいけないと選挙で学んだ」と語りかけていた。


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<岡田外相>核持ち込み密約 横須賀市長に直接謝罪(毎日新聞)

 岡田克也外相は10日、神奈川県横須賀市役所で吉田雄人市長と会談し、米艦船による核持ち込みの密約について「この問題が長期間明らかにされなかったのは極めて遺憾。これまで不安を抱かせて申し訳ない」と謝罪した。密約問題を巡り、外相が関係自治体に直接謝罪するのは初めて。

 また岡田氏は、今後の核持ち込みの可能性について「戦術核のトマホークが退役するので、横須賀に来る艦船に核が積まれることはない」と否定した。吉田市長は会談後、記者団に「政府の判断を信じたい」と語った。【田中義宏、吉永康朗】

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外国人看護師研修 15%が「指示伝達に支障あり」(産経新聞)

 経済連携協定(EPA)に基づいて来日したインドネシア人看護師候補者について、候補者を受け入れた施設の研修責任者の15%が指示の伝達に支障を感じていたことが8日、厚生労働省の調査で分かった。厚労省は「日本語の課題が改めて浮き彫りとなった。日本語学校に通いやすくするなどの支援策を講じたい」としている。

 調査は看護師候補者の第1陣として平成20年9月に来日したインドネシア人を受け入れた47施設に対して実施。国家試験を受けるまでに行う医療現場での就労状況を聞いたところ、36施設の施設長や研修責任者551人から回答が得られた。

 調査によると、業務の指示に対する理解について、27・6%の研修責任者が「問題ない」とした一方、13・8%が「一部支障がある」とし、「ほとんど理解できない」との回答も1・7%あった。

 意思疎通がとれないことで問題が生じたケースも目立ち、職員の約3割、患者とその家族の約2割で「問題があった」と答えた。

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